PhoneGap Buildを試した感想
|最近のAdobeプロダクトはイケてます。
もちろん自前でガリガリ組み上げるほうが色々出来て良いのは分かっていますが、スピードを重視した場合は、それぞれのプロダクトに追加されている新機能(新サービスなど)を使いこなすべきだと思います。
と言うことでPhoneGap Buildについて書こうと思いましたが、使い方などは公式サイトで普通に理解出来るので、環境周りについて備忘録メモを残します。
まずはローカルでデバック
簡易webサーバー
自分はtakeapeekを利用しています。
使わなくても確認出来るかもしれないですが、デバックするためには必須です。
デバック用のcordova.js
デバック用に2.0を利用するのでダウンロードしておきます。
エミュレーター
Rippleをchromeへインストールします。
その他
wwwディレクトリ以外でデバックする人はconfig.xmlをデバックするディレクトリに保存して下さい。
ちなみに自分はこんな感じです。
-tools //GruntやBowerなど -api_mock //expressなどでapiのモック作成 -js //開発中のjavascript -sass //開発中のsass -css //開発中のcss(gruntでbuild) -build //アプリパッケージ(gruntでbuild & copy) └-js //minify済みのapp.min.js └-css //minify済みのstyle.min.css └-img //gruntでcopy
実機だと動作が異なるので、最低限の不具合を修正したらPhoneGap buildへリクエストします。
EdgeCodeのエクステンションかDreamweaverで連携設定していればサクサク開発が進むのでお勧めです。