cheka.jp 超不定期で更新する写真達。お口直しにどうぞ。

cocos2d-html5で遊んでみた

cocos2d-html5が面白そうなので遊んでみました。
本当はリリースされたばかりの3.0αを使ってみたかったのですが、まだキャッチアップできていません。。

公式サイトのwikiを参考にするとSingleEngineFileが含まれていないようなので、素直にダウンロードします。

Cocos2dx30RC0

環境準備

公式サイトからダウンロードして配置します。

ダウンロード

サンプル確認

ダウンロードしたディレクトリはcocos2d-html5として配置しました。
簡易ウェブサーバーで確認します。
自分はtakeapeekを利用していますが、pythonのSimpleHTTPServerでもApacheで普通に設定しても問題ありません。

$cd cocos2d-html5
$takeapeek
>Serving static file from directory ~/cocos2d-html5 on port 3141

httpを起動できたらアクセスしてみましょう。
サンプルアプリやシュミレーターの動作を確認することが出来ます。

サンプルアプリ2

こちらはシュミレーター

サンプルアプリ

プロジェクトを作成

cocos2d-projectを作成して、その中にプロジェクトを作成してみましょう。
cocos2d-projectとcocos2d-html5は同階層に作成しました。

$cd cocos2d-project
$mkdir FirstApp
$cp -rf ../cocos2d-html5/template/* FirstApp/
$cp ../cocos2d-html5/lib/Cocos2d-html5-v2.2.2.min.js FirstApp/
$cd FirstApp
$takeapeek
>Serving static file from directory ~/cocos2d-project/FirstApp on port 3141

SingleEngineFileで動くようにコードを修正しましょう。
FirstApp/cocos2d.jsを開いて修正して下さい。

//engineDir:’../cocos2d/’,
SingleEngineFile:’Cocos2d-html5-v2.2.2.min.js’,

ではアクセスして確認してみましょう。

動作確認

ちゃんと3.0をキャッチアップして追加記事書きます!

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