cheka.jp 超不定期で更新する写真達。お口直しにどうぞ。

SpriteHelperを試してみる。

cocos2d-xで使える便利ツールがないか調べていたら、何やら面白そうなものを発見しました。

SpriteHelper

スプライトシートはFlashで作成してましたが、SpriteHelperが便利そうです。
LevelHelperと連動させると更に素晴らしいツールになりそうですが、SpriteHelperの方がLevelHelperより安いのでSpriteHelperから購入して試してみました。

購入して起動する

価格は1700円です。
アフリエイトはやっていないのでstoreで検索して下さい。

App Store

起動した画面はこんな感じです。

起動後

触ってみる

直感的にさわれそうなので早速試してみます。
適当な画像を適当に配置。
iPhoneで使えるように2048にサイズを変更しておきます。
配置が終わったらpublishをクリックして保存します。
名前はtestにしておきました。

書き出し

使ってみる

プロジェクトから読み込んでみましょう。
cocos2d-xで利用するので、cocos2d-xでplistを書き出します。

書き出し2

あとはコード上から読み込んで使うだけです。

感想

単体だと解像度毎の書き出しが楽になる程度ですが、物理設定を行ってLevelHelperと連動させると神ツールになる予感です。
夕方にでもiTunesカードを買いに出かけたいと思います。