ブラウザでパーティクルを生成するParticle2dxが便利そう
|久しぶりにcocos2d-xの公式サイト見ると面白そうなツールが載っていたので紹介します。
ブラウザでパーティクルを生成する
ずばりタイトル通りです。
Particle2dx
パーティクルをコードで書いたことがある人や、ちょっとしたツールを使ったことがある人は直感的に触れると思います。
テンプレートも準備してるので勉強がてら見てみるのも良いかもしれません。
使ってみよう!
メニュー内のColor&ShapeをクリックしてShapeとColorを変更してみましょう!
パーティクルのStartとEndのサイズも調整できるので好みの値を見つけます。
次にMotionを変更してみます。
初期設定はDurationが-1(ずっと表示)になっているので適当な値に変更します。
パーティクルの表示が終わってもテスト用の画面をタップすると再描画します。
ではplistを出力してみましょう。
InoutのメニューにあるExportからPlistを選択してダウンロードします。
簡単にパーティクルのPlistを出力することが出来ました。
ちなみに公式サイトのリリースは、
A developer from “Cocos2d-x.JP,” an active Cocos community in Japan, released an online particle generator!
となっています。
日本のコミニティ発信のようですね!